【研究業績~書籍】

【論集】
『現代の起点 第一次世界大戦』、第二巻、山室信一・岡田暁生・小関隆・藤原辰史編 岩波書店、pp. 185-209, 2014年. 

【翻訳】
『「エクリ」を読む:文字に添って』B.フィンク
(上尾真道、小倉拓也、渋谷亮訳)、人文書院、2015年

『悪をなし真実を言う』M.フーコー
(市田良彦、上尾真道、信友建志、箱田徹訳)、河出書房新社、2015年

『モンサント』M.-M.ロバン
(村澤真保呂、上尾真道訳、戸田清監修)、作品社、2015年

『平等の方法』J.ランシエール
(市田良彦、上尾真道、信友建志、箱田徹訳)、航思社、2014年

『精神分析技法の基礎 ラカン派臨床の実際』B.フィンク
(椿田貴史、中西之信、信友建志、上尾真道訳)、誠信書房、2012年

『百人の哲学者 百の哲学』ジャン=クレ・マルタン
(杉村昌昭、信友建志、村澤真保呂、上尾真道、藤田雄飛訳)、河出書房新社、2010年

『クライン―ラカン・ダイアローグ』バゴーイン&サリヴァン編
(新宮一成監訳、上尾真道、宇梶卓、徳永健介訳)、誠信書房、2006年

【事典】
『現代精神医学事典』加藤敏ほか編、(項目:自我〔ラカン〕、セクシュアリテ〔ラカン〕、超自我〔ラカン〕、転移〔ラカン〕、トラウマ〔ラカン〕、反復強迫〔ラカン〕、無意識〔ラカン〕、無意識の主体)、弘文堂、2011年

『現代倫理学事典』大庭健ほか編、(項目:「狂気」執筆)、弘文堂、2006年

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